「気づき」で終わらせない。研修後の行動変容まで支援する人材育成
研修のゴールは「受講満足度」ではない
企業が社員研修や人材育成研修を実施する目的は、「勉強になった」「良い話を聞けた」という受講者の満足感を高めることではありません。 本当に大切なのは、研修で得た気づきが、職場に戻った後の行動に変わること。 そして、その行動が継続し、仕事への向き合い方や周囲との関係、チームの成果にまで変化を生み出すことです。 私たちの研修では、研修を「その場限りの学び」で終わらせないことを大切にしています。
「研修を受けた人」から「行動する人」へ
例えば、営業職を対象とした研修では、研修を受けたことをきっかけに自身の営業活動を見つめ直し、それまで300~400番台だった営業成績から、翌年には社内2位まで順位を上げたという事例があります。
もちろん、成果は本人の努力や環境など、さまざまな要因によって生まれます。
しかし、研修をきっかけに「自分は何を変えるのか」を明確にし、具体的な行動に移したことが、その後の成果につながる一つのきっかけになりました。
また、経営に関わる方への研修では、組織の将来について考え直す機会となり、進めていたM&Aについて改めて検討するきっかけになったケースもあります。
社員一人ひとりの仕事への向き合い方が変わることで、個人の成果だけでなく、組織の意思決定そのものに影響を与えることもあります。
行動変容を生むのは「自分で決めた」という納得感
なぜ、研修を受けても行動が変わらない人がいるのでしょうか。 その理由の一つは、「他人から言われた正解」だからです。 「もっと主体的に動きましょう」 「積極的に行動しましょう」 「目標を持ちましょう」 そう言われても、人は簡単には変わりません。 ファーストステップのの研修では、受講者自身が自分の現状を振り返り、「自分はどうしたいのか」「何を変える必要があるのか」「明日から何をするのか」を考えます。 自分で問い、自分で考え、自分で答えを導き出す。 だからこそ、自分自身の中に「やってみよう」という納得感が生まれます。 これは、自律型人材育成において非常に重要な考え方です。
研修後の「一歩」を具体的な変える
研修の最後には、学んだことを「明日から何をするのか」という具体的な行動に落とし込みます。
大きな目標を掲げるだけではなく、「まず何をするのか」まで明確にする。
そして、その小さな一歩が、次の行動を生み、やがて習慣になっていく。
気づきを、行動へ。
行動を、習慣へ。
習慣を、成果へ。
私たちが目指しているのは、研修を受けた瞬間だけモチベーションが上がることではありません。
研修を終えて職場に戻った後も、自分自身で考え、自分自身で選択し、自分自身で行動できる人材を増やすこと。
それが、ファーストステップが考える自律型人材育成です。
「受けてよかった」ではなく「受けてからが始まりだった」
研修は、受講した日で終わるものではありません。
むしろ、本当のスタートは研修が終わった瞬間から始まります。
一人の行動が変われば、仕事が変わる。
仕事が変われば、チームが変わる。
チームが変われば、組織が変わる。
だからこそ、私たちは「受けて良かった」で終わる研修ではなく、「受けてからが始まりだった」と感じてもらえる研修を目指しています。
働く大人一人ひとりの行動変容を通じて、自律型人材を育て、組織の未来を変えていく。
それが、ファーストステップの人材育成研修です。
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